EC
オーダーメイド注文
への対応を実現!

こだわりの EC サイトを構築します。

bycicre-red

EC4U+,EC4Uとは?

どんなサービス?

 一言で言うと、既存のECプラットフォームでは「自社の技術力や商品の魅力を、存分に発揮できない。」「顧客の要望を叶えることが難しい。」と感じていらっしゃる事業者様に満足していただける、カスタマイズされたネットショップを提供する新しいプラットフォームです。

カスタマイズされたネットショップを提供します。

具体的に何をするの?

EC本店をお作り致します。ただネットショップを作るだけではありません。事業者様ごとに、例えばサイト内検索機能、レビュー機能、レコメンド機能やMA(マネージメント・オートメーション)ツールまでも、サードパーティー・ソリューションとの連携により、事業者様のご希望に沿ったカスタマイズを行う事が出来ます。もちろん決済手段もお好み次第です。

リアル店舗との在庫連係管理など、オンラインとオフラインを紐づけたアクションをも実現することが出来ます。

オンラインとオフラインを紐づけたアクション

どんな事業に最適?

メーカー、その他の製造業者様から食品、アパレルなどの小売業者様まで、枚挙に暇はございませんが、「顧客の要望を形にして応えたい」という事業者様に最適です。顧客毎の多様なオーダーから受注までに対応する、いわばネット上でオーダーメイド注文を実現することが可能です。

ネット上でオーダーメイドを実現します。

EC4U+、EC4Uここがスゴイ!

カスタマイズします

 その本質は事業者の要求だけでなく、同じ語源のカスタマー(お買い物客)の望む姿に設える(しつらえる)ことです。ご担当者の悩みに耳を傾けるのはもちろんですが、その先のお買い物客の想いにまで一緒に寄り添うのが、インフォプラスのEC4U+(EC4U・イーシーフォーユー)。

 その姿勢に共感を覚えていただいた事業者の中には、ダイレクトマーケティングに不慣れな製造業や、ECという業態に足掻いているリアル店舗の方々も多くいらっしゃいます。ただ、カスタマイズ仕様をどうしていいかわからない担当者も少なくありません。私たちインフォプラスに、悩み相談から始めてみませんか。開発する前からご一緒します。

 EC4U+では、ストアフロントからバックオフィスまで、ECに必要な機能を揃えます。しかし、鳥瞰すると足りないものが見えてくるでしょう。ECとは企業活動の販売業態にしか過ぎず、その記録・集計・報告には不十分です。あるいは、在庫管理が必要です。すなわち、「基幹システム」(会計、ERP、製造・仕入)は別に存在するでしょう。その基幹システムとの迅速なデータ連係ができてこそ、円滑な企業活動の道が開けます。

何か物足りない。カスタマイズしたい

EC4Uと基幹システムとのデータ連携EC4Uと基幹システムとのデータ連携

お悩み解決します

「既存のシステムやサービスでは、どうしても希望通りの仕組みを実現できないんだよな…」

「こういうシステムを作る業者が、どこかにいるんだろうけどね…」

そう思ったことがある方。

そのお悩み、解決できるかもしれませんよ。

- お悩み解決事例 -

株式会社扶桑ゴム産業様

サイト名:ゴムキル
https://gomu.jp/kiru/
ゴムキル

お悩み・ご要望

既製品にはないサイズ・形状・材質のパーツが必要になれば、材料から加工するしかない。それをお客様に代わって行うことはずっとしてきたけれど、入念な仕様の確認から図面起こしなど、結果的に高い一品物になってしまう。もっと手軽に必要な部品を手に入れたい。そう願うお客様の声に応えたい。

お悩み解決

必要な部品の採寸をするのはお客様。ラフスケッチを描いてファックスしてもらう手間で、ウェブから入力ができる。それも寸法入力に応じてリアルタイムで、ラフスケッチより正確な形状を表現。工作不可能な数値はエラー判定するため、入力の誤りをほぼなくした。

一口に「ゴム」と言っても、その素材は多種多様。その選択は使途次第。素材の定性的な特徴を説明するばかりでなく、耐候性・耐油性・耐薬品性・耐熱性・耐寒性・機械的強度という六つの指標をレーダーチャートで表現。素材選びが劇的簡単に。

TSUKUMO様

サイト名:eX.COMPUTER
https://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/
ツクモBTO

お悩み・ご要望

  • お客様が好きなパーツを自由に選んでパソコンを購入できるようにしたい。
  • ECの検索を店員レベルの知恵があるものにしたい。
  • 店頭では当たり前にやっている事を、ECでも実現したい。
  • 住所の入力ミスによる誤配送を減らしたい。
  • 見積書の発行ができるようにして欲しい。

お悩み解決

ゲーミングPCに適している組み合わせの「相談」や、店舗内で商品を探している方へのフロア案内。いずれもリアル店舗で当たり前に行っていることです。しかし、モールやASP型カートでは実現できません。それらを可能にしました。

BTO(オーダーメイド)PCでは、B2B向けに見積機能を実装。様々な顧客層や利用シーンで求められる製品を提供できるシステムを構築。

また、型番はアルファベット一文字違うだけで全く別の商品です。AI学習を実現した高度な検索エンジンを導入。配送先住所のご入力を自動チェックする住所クレンジングを導入。リアル店舗と同等レベルの接客を実現しました。

EC成功への道

- コラム -

「勝ち組」は必ずやっている

 「ブランディング = かっこいい」ではありません。ブランド(brand)の語源は、焼き印を押す(burned)であり、うちの牛とよその牛が区別できるように生まれました。つまり、違いを明らかにして(差別化)、第三者に区別・認識してもらうことです(認知)。

 「それ、どこで買ったの?」「楽天!」といった会話をよく耳にしますが、この場合のブランディングは楽天であって、残念ながらテナント(店舗)そのものが認知されてはいません。アマゾンというハイパーマーケット型「小売店」の中に陳列をしてもらっても、楽天市場という「館」に出店しても、明らかに路面店との違いはありますよね。かつて多くのリスペクトを集めたブランド、トイザらスがどこで躓いたか憶えていますか?

 ただですね、内装や外装にだけ目を奪われて本質を見失わないでください。例えば、店員の接客もブランディングですね。ウェブ接客をはじめ、チャットを象徴とするAI系の様々なソリューションで、実店舗と同等レベルの顧客満足を追求しています。「親切な店員」や「知識が豊富な店員」のいるお店もまた、大きなブランディングです。

 日本のEC化率もようやく6%に届きます。お買い物客は、ネットで頻繁かつ多くの商品を買うようになりました。その一方で、「時短」が常に求められ、オンラインショッピングに費やす時間(可処分時間)自体は増えていません。つまり、買い物客が一つ二つの欲しい商品を「がんばって探す」時代ではありません。店員の接客をもって、多くの商品を「簡単かつより早く見つけられる」ことが必要です。一番のコンシェルジュは、高度なサイト内検索エンジンです。

 接客というと、その場限りの対面でのやりとりだけと思いがちですが、その後のお手紙(ステップメール、リタゲメール)もまた接客です。アマゾンで思い出に残る買い物をした人を知りません。お買い物客と長い関係を築いていくのは、購買のあとにくる商品の使用とショップとの接触という広い意味のエクスペリエンスによってもたらされます。

 アフターサービスこそが評判を左右します。コールセンター、物流センター、その他さまざまなバックヤードとのシステム間データ連係が欠かせません。

ハウスリストを拡充していますか?

 顧客リストを整えるのは当たり前ですね。ところが、私たちはハウスリストを持っていないネットショップを少なからず知っています。メルマガの宛先にお金を払っている店舗です。

それでは、十分なフォローアップのできない、CRM/MAが導入できないことも自明です。

事業の成長を妨げるシステムではいけない

 一つの象徴は多店舗展開=商圏の拡大。ところで、毎日、「RMS」「ストクリ」「セラーセントラル」各々にログインしては、受注処理や出荷指示をしていませんか。今日の売上を知るために、足し算をしていませんか。

 他店舗管理(省力化)ツールがカバーできるのは、所謂「吊るし」のシステムまでです。モール店舗まで一元管理する「本店」システムがあったら便利でしょう。

 お買い物客と共に成長するショップでありたい。全ての事業者の願いです。その為には、お買い物客の貴重なご意見を拾い上げる高度なレビューエンジンの組み込みこそ典型です。ただのレビューエンジンとの違いは、大きく二つあります。第一は、より多くのご意見をいただけること。投稿ページのURLを案内しても、多くはクリックしてそこまで来てくれません。ですが、メール本文中に投稿フォームがあったらどうでしょう。第二は、サイト内だけでなく、Googleにも認知・紹介してもらうこと。リッチスニペットに影響絶大な、マイクロデータ構造化マークアップで記述します。

「何か物足りない」
「カスタマイズして欲しい」

 そんな思いを辛抱することが当たり前だと思っていませんか。それは、システムが事業の成長を妨げています。EC4U+はその障壁を取り払うためのECプラットフォームです。

「自動販売機」では売れない!売りたくない!

 そんな販売モデルってありますよね。例えば、オーダーメイドの注文を受けるのに、アマゾンは向いていません。さすがのアマゾンでも、「世の中にない」ものは売れないのです。

 EC4U+(EC4U・イーシーフォーユー)は、世の中にないものでも(作って)売りたい人にお応えします。特注に対して即座に見積を計算して、ご注文をいただいてから製造してお届けする。そんなことさえ可能な(受注生産型製造業にも向いている)ECプラットフォームです。

 型番商品の多くをアマゾンで購入される方は多いでしょう。だったら、手っ取り早くアマゾンに出品するのは一つの正解です。しかし、小売業の巨人アマゾンとの価格競争でもあったりします。もしオリジナル商品を開発されるなら、売り方も合わせてお考えください。

「体験する楽しみ」を盛り上げるショッピング

 旅行予約サイトが体験する楽しみを疑似体験させてくれるのは分かりやすい例ですが、実はデフォルト数量が「2」になっているのがツボです。物販なら「1」ですけど、誰かと旅行することを想像したらより盛り上がります。

 レシピは読むだけでも料理する自分の姿が疑似体験でき、自分の味覚や口にしてくれる人の顔まで想像できます。それを実現するために、必要な食材を列挙して差し上げれば、買い物客はチェックだけして一発注文ができます。

 そんな利便性を追求していくと、ショップ同士の業務提携をしたくなります。例えば、食材のショップと調味料のショップで協業。ショップ自体が別々でも、検索やレコメンドでパートナー商品を提示できたらいい。検索やレコメンドのエンジンだけ共有して、相互に送客します。

 構成部品を選択・指定して、プロにキッティング(セットアップ)を依頼するBTOパソコンも「自動販売機」では難しい領域の例です。

 さらに趣味的な領域に入ると、自らの手で自分専用のパソコンを組み立てる「体験」が楽しくなります。そこには無数の組み合わせが存在します。似たような物をオススメするのも必要ですが、必要な部品のカテゴリ(CPU、メモリ、SSD、HDD、電源、ファン、シャーシ、OS、オフィスアプリ)毎にオススメできるレコメンドがあったら、これから起こる体験がもっと楽しみになります。

スマートプライシング

 または、ダイナミックプライシング。価格競争力、需給バランス、在庫回転率、商圏、天候、為替、地域リスク、さまざまな条件に応じてダイナミックかつ最適な価格設定をします。

 当然、スタンドアロンのシステムでは叶いません。競合をウォッチするクローラ(スパイダ)でしたり、IPアドレス、為替や天気予報APIなどなど様々なシステム連携とデータ連係を必要とします。

カロリーは計算が必要!

 一つ一つの商品にカロリー表示がされていても、それはカロリー計算とは言えません。単に文字列としてカロリー表示がされていても、お買い物客は商品詳細ページで目視・暗算・黙考するのみです。せめて、商品の持つカロリー総量だけでなく、「一人前」換算くらいは欲しい。

 しかし、これを定量データとして扱うことで、これまで見たことのないナビゲーションの世界が広がります。例えば、食品の重量とカロリー比を計算することで「100g当たり200kcal未満」といった検索が可能になります。あるいは、カートに入っている複数商品でカロリーを合算するといったアイディアも膨らみます。

アレルギー表示は「安心の表示」

 ことがあります。そんなコンタミ(contamination)防止策も重要ですが、リスクが完全に排除できない以上、情報開示が必要です。それらの情報は製造および品質管理のシステムにはありますが、ECサイトへの転記(データ連係)のされていないケースも少なくありません。表示義務のある「特定原材料」7品目では不安(=購買障壁)が拭えませんから、表示推奨に過ぎない「特定原材料に準ずるもの」20品目に加えて「貝類(魚介類)」まで表示すべきです。

 また、一般には用意されていないデータのフィールドにきちんと定義しておくことで、検索インデックス化が可能になります。例えば、「小麦を含まない」といった条件で検索が可能になります。単に「小麦を含まない」で検索してもヒットする率は十分でなく、「小麦」で検索するだけでは含まれているのかいないのかわかりません。あるいは、「乳」で検索して無実の「乳酸菌」がヒットしてしまうこともあるでしょう。言うまでもなく、気の利かないショッピングサイトという烙印が押されます。

選ぶのは「モノ」だけではなく

 手段。ショッピングへ出かける際に交通手段を選ぶように、配送手段も選びたい
店頭受け取り
 クーリエ(クロネコや佐川、Door-to-Doorの小口貨物個配サービス)、あるいは越境ECならフォワーダー(日通など貨物利用運送事業者、重量貨物に向いた海運などの輸送方法や、危険物、動物などもアレンジできる)が選択できる。
複雑なタリフ(運賃表)からリアルタイムに見積提示

地域密着ってバカじゃない?

 インターネットは地理的な壁をなくし、情報は瞬時に世界を駆け巡ります。それでも、ECには(電子媒体を除いて)依然として配達というものがついて回ります。労働人口の減少著しい中、配送会社の血の滲むような努力をはじめ、倉庫内の効率化や物流ネットワーク最適化により、時間距離は劇的に短縮されました。

 それでも、送料や配達時間が場所によって異なるように、地球上のどこでも平等ということはありません。ドローンは「どこでもドア」ではありません。AI自動運転も魔法の杖ではないのです。
 もし、実店舗をお持ちなら、ECにも地域密着を考えませんか。グローバル企業はしない考え方、逆転の発想です。店舗受け取りはもちろんですが、店員がいて軽トラがあればラストワンマイルの自社物流だって実現できるのです。「アマゾンより欲しい時に手に入る」ことすら不可能ではありません、地域密着なら。

よくあるご質問

料金はどのように決まるのですか?
ご要望やカスタマイズの内容などは、事業者様それぞれで異なります。料金や製作期間などは基本的にはご相談を伺ってからのお見積りとなります。
モールに出店しているけど、カスタマイズしてもらえるのですか?
モール店舗のカスタマイズ(機能面)は原則できませんが、複数のモールに出店している場合などのショップ運営の一元管理は可能です。
全国どこでも対応可?
はい。全国どこでも対応致します。
解約したらサイトはどうなりますか?
ご契約の内容にもよりますが、基本的には弊社とのご契約を解約されますと、弊社がお作りしたサイトは閉店となります。
開店後の運営も手伝って欲しいのですが…
弊社ではEC運営をお手伝いするサービス「運営代行.shop」もご提供しております。どうぞご利用をご検討ください。

運営会社

社名
株式会社インフォプラス  Web:https://infoplus.co.jp
代表者
楡井康哲(ニレイヤスノリ)
電話番号
03-5542-1781(代表)
所在地
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-6-8 新宿鈴木ビルA館8階
事業内容

■ WEBコンサルティング

■ EC運営代行

■ システム開発・保守

お問い合わせ

EC4U+(EC4U・イーシーフォーユー)に関するお問い合わせや、各種ご相談はこちらのお問い合わせフォームよりどうぞ。

EC4U+は株式会社インフォプラスの登録商標です。